妻を窒息死させて殺害したとして逮捕された長野県議・丸山大輔容疑者。
事件後1年以上にも渡り通常通りに政治活動を行い、ときには被害者遺族としてインタビューにも応じていたという驚きの事実が判明し話題になっていますね。
一体、丸山大輔容疑者はどのような人物だったのでしょうか?
そこで今回は、丸山大輔容疑者の生い立ちと経歴や学歴についてまとめてみました。
丸山大輔県議の生い立ちまとめ

丸山大輔容疑者の生い立ちについて見ていきましょう。
丸山大輔容疑者は、創業130年以上の歴史ある酒造「笑亀酒造株式会社」の息子として生まれました。

そして過去の丸山大輔容疑者へのインタビューから、幼少期の丸山大輔容疑者の人物像がいくつかでていました。
- 子供のときは先生に怒られてばかりだった
- 家では母親が厳しかったのでいい子にしていた
- 小さい頃になりたかった職業は医者(理由はなんとなく)
母親が厳しいタイプの家庭だったようです。
一方で、将来の夢には医者と回答しており当時は跡継ぎについてはあまり考えていなかったのかもしれませんね。
丸山大輔県議の経歴プロフィール

長野県議・丸山大輔容疑者のプロフィールはこちら。
- 名前:丸山大輔(まるやま・だいすけ)
- 生年月日:1974年8月11日
- 年齢:48歳(2022年11月時点)
- 出身地:長野県塩尻市
判明している経歴はこちら。
- 笑亀酒造株式会社代表取締役社長
- 株式会社しおじり街元気カンパニー 取締役
- 塩尻青年会議所第45代理事長(2013年)
- 自由民主党塩尻市支部 支部長
- 長野県議会 県民文化健康福祉委員会 副委員長(2016年)
- 長野県議会 農政林務委員会 副委員長
丸山大輔容疑者は、2002年の27歳のときに父親が急逝してしまったための跡を継ぎ、「笑亀酒造株式会社」の代表取締役社長に就任されたようです。

父親が亡くなったショックがあったものの、跡を次ぐことに関してはあまり悩まなかったとのこと。
このほかにも地元塩尻市の町おこしに特化した会社である「株式会社しおじり街元気カンパニー 」取締役にも就任されていたこともありました。
丸山大輔県議の学歴は?

丸山大輔容疑者の学歴はこちら。
- 塩尻東小学校
- 塩尻中学校
- 松本深志高校
- 慶應義塾大学経済学部
中学生までは地元、塩尻市の学校に通われていた丸山大輔容疑者。
高校は、長野県でもトップクラスの進学校「松本深志高校(偏差値:69)」に通われています。
そして、大学は超難関校として有名な「慶應義塾大学経済学部(偏差値:67.5)」へ進学。
学歴をみると、かなりのエリートだったことが分かりますね!
大学卒業後は、会計士の勉強をするために東京へ移住していたようですが、27歳のときに父親の急逝で地元に戻り酒造の後を継いでいたようです。
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