2022年11月21日、アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の赤木剛憲(ゴリ)役で知られる声優・梁田清之さんが亡くなっていたことが報じられました。
力強く優しい声で、素敵な役者さんだっただけに世間からは悲しみの声が広がっていますね。
一体、梁田清之さんの死因とは何だったのでしょうか?
最近でいうと、梁田清之さんの「声変わり」についても疑問視されていたようですが、関連性も気になりますよね。
そこで今回は、梁田清之さんの死因や声変わりがいつからだったのかについてまとめてみました。
梁田清之の死因は喉の病気?

2022年11月21日に、声優・梁田清之さんの訃報が報じられました。
享年(年齢)は57歳でした。
亡くなっていたことが判明したのは、生前に親交のあった友人の声優・真殿光昭さんからの投稿によるものだったようです。
この訃報の知らせには、特に梁田清之さんの死因については明記されていないことが分かりますね。
まだ、57歳という亡くなるには早いように感じる年齢での逝去だったようですが、一体死因は何だったのでしょうか?
リサーチしてみたところ、最近ではファンの間で梁田清之さんの「声変わり」が注目されていたようで、
何らかの喉の病気
を疑う声もでていたようです。
確かに声優という職業上、喉を酷使するため何らかの喉の病気になることもありえそうですよね。
ただ、これらはあくまでネット上のファンの憶測でしかありません。
仮に喉の病気があったとしても死因と関連性があるかは分かりませんので、死因については正式な発表を待つ他なさそうですね。
梁田清之が声変わりしたのはいつから?

梁田清之さんはいつから声変わりしていたのでしょうか?
ネット上では、40歳くらいから急に声変わりしたという声が上がっていました。
55 : 2021/01/07(木) 18:08:38.54
引用:バスケまとめ
>>7
ゴリの声の人って若い頃は凄いイケボだったのに
40歳くらいから急に声変わりしたんだよな
年齢を考えると、2005年くらいでしょうか?
少なくとも40代頃には、声が変わったと感じる方が多かったようです。
梁田清之の声変わりの原因は?

梁田清之さんの声変わりの原因は何だったのでしょうか?
大人になってからの声変わりについては、以下のような病気の可能性があるようです。(引用:https://www.tch.pref.toyama.jp/)
- 急性喉頭炎
- 声帯ポリープ
- 反回神経麻痺
- 喉頭癌
咽頭(いんとう)がんについては、約半数は声帯から発生すると言われているようです。
90%以上が男性の喫煙者の多くにみられるとのこと。
初期であれば声をなくすこともなく治る病気で、ある程度進行した状態では喉(のど)を取る手術をするため声をなくしますが、70%以上が治る可能性があるのだそうです。
もしかしたら、これらの病気であった可能性もありそうですね。
しかし、ネット上にはこのような意見もありました。
@Tyranblond スラムダンクのゴリやってる頃からどんどん声が変わったらしい ドラマCDの承太郎は若々しい声よ
— 輪島ヨエル (@wayohmugen) October 30, 2014
どうやら、スラムダンクの赤木剛憲(ゴリ)役で頑張りすぎて、喉を酷使してどんどん声が変わったのだとか。
確かに作品をみると梁田清之さんの熱演っぷりが伝わってきますので、声帯にダメージが入っていたということもありえそうです。
ソースが不明なので信憑性には欠けますが、もしかしたらこの作品を機に声が変わっていったのかもしれませんね。
改めて、梁田清之さんのご冥福をお祈りします。